四季のうつろいを、衣の袖口に。
平安の人びとが纏った色の取り合わせ、
「襲の色目」で遊ぶ小さな庭です。

襲色目あそびかさねのいろめ

季節ごとの襲をあつめました。札に触れると、いわれが開きます。

源氏物語、枕草子——古典の名場面には、襲の色目が小道具として登場します。
だれが、どんなときにまとった色なのか、かみ砕いてご案内します。

色目当て

袖口の色から、襲の名を言い当ててください。全五問。
平安の女房たちの教養試し、といったところです。

誂えの間

伝統の色をえらんで、自分だけの襲を仕立ててみましょう(二〜五枚)。
仕立て上がると、似ている伝統の襲を見立てます。

色をえらんでください

    箪笥

    仕立てた襲は、この箪笥にしまっておけます。
    (この端末のなかにだけ、そっと保管されます)

    まだ何もしまわれていません。二枚以上かさねて「しまう・贈る」からどうぞ。

    今日の色

    三百六十五日、その日におすすめの日本の伝統色をひとつ。
    毎日変わります。「次の日」をめくって、先の色をのぞくのも一興です。